一針一針、お客様の想いを乗せて

あらゆる依頼に応えてきたからこそ、生まれた技術力。

2020年2月マスク不足がささやかれる中、工場において通常勤務中に紙マスクを備蓄していたため取引先様や近隣の方へご案内しておりました。そんななか、日本製のこだわったマスクが欲しいというお声をいただくこととなります。紙マスクだと苦しい、不衛生に感じる、耳が痛いなど様々なご意見を聞きました。マスク生産とは無縁の縫製工場ではありますが、私たちができることで、少しでも喜んでいただけたらという想いよりマスク作りがスタートしました。縫製現場として私たちにできること、私たちができることにチャレンジさせていただきます。皆様が喜んでいただけることを願っております。

生地の薄いマスクを正確に縫う技術

RYO MASK ACTIVEは紙より薄いようなメッシュ素材です。その薄い生地を立体的に縫い上げるには高い技術が必要です。さらに量産しながら品質を一定に保つためには工場としての管理体制、経験が必要になります。RYO MASK ACTIVEを生産するアイディールカンパニーは車両関係、インテリア関連グッズ、ファッションアイテムなど多種多様な分野の縫製を長年行ってきた実績のある縫製工場です。

30年の歴史と実績

1992年創業、愛知県長久手市にて小さな縫製工場として設立されました。以来、お客様よりさまざまなご依頼を引き受ける中で確かな技術を築き上げてきました。これまで培ってきた縫製の高い技術力を生かし、日本国内の工場で１点１点丁寧に縫い上げております。日本製ならではの信頼感ある製品をご堪能ください。

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